「リボ払い」とかいう「借金を強いる」支払方法

始めに

「リボ払い」という言葉は聞いたことあると思います。

正確には「リボルビング払い」、別名では「フレックス払い」等とも言うようです。

通常、クレジットカードの支払方法として、その月の利用件数や金額に関係なく契約者が指定した一定の金額で返済を続けていくのが特徴です。

ただ、これはシステムが分かるほど、情報に疎い消費者をバカにしている制度に思えてきて本当に腹が立つので、今回この記事を書きました。

とある会社のリボ払いの紹介文

とあるカード会社のHPを見ると、

「リボ払いとは:ご利用金額や件数に関わらず、毎月のお支払い金額がほぼ一定!」

「お客様ご自身で設定したお支払いコースの金額でお支払いいただく支払方法です。月々の支払金額がほぼ一定なので、つい使い過ぎてしまったときなども安心です。」

というように、なかなかに調子の良い言葉だけが並んでいて、ずーっと下の方に行くと一般社団法人日本クレジット協会のHP(リンク貼ってあります)がおまけ程度に小さーく紹介されています。

都合が悪い事実はこのようにあまり目立たないように書かれているわけです。

リボ払いデメリットの要点

一般社団法人日本クレジット協会のHPにも一応書いてはあるんですが、それでもまだ分かりにくい。もっと端的に記載した方が良いです。

「一定額の支払しかしない」のであれば、その月の合計金額が大きくなり過ぎて一定額では支払いきれない場合はどうなりますか?

タダで支払いを延期してくれるほどカード会社も優しくありません。

支払いきれなかった残額に「手数料」というのがかかってきて、来月支払うときはさらに残額が増えることになります。そして、「手数料」は基本的に15%前後です。

例えば、二万円の買い物をして、月の支払い定額を一万円とした場合、残りの一万円については1万×0.15÷365(日)×30(日)≒123円を加算して、1万123円返さなければならなくなります。

額が少ないからまだ笑っていっれますが、結局つまりどういうことなのかというと、

払いきれない金額分は毎回消費者金融に借金しているのと同じ

という事です。金利も大体同じようなものです。

「手数料」なんて誤魔化してますけど、要は「借金に対する金利」です。

消費者のデメリットがカード会社のメリット

というように、「毎月定額だから」等と調子に乗って使っていると、いつの間にか毎月の手数料(金利)分しか支払っておらず、「元本」は一切減っていないという事になります。

金融会社の一番オイシイ顧客は、元本を減らさずに金利分だけ支払う客です。元本さえ減らなければ、長く長くおいしくしゃぶり尽くせます。

リボ払いも同じことで、ある意味雪だるま式に大きくなった支払額によりゲットする債権がおいしいから、ああもリボ払いを勧めているわけです。

最後に

リボ払いは消費者金融でお金を借りるのと同じこと!

それだけでも覚えてこの記事を閉じて頂けたら幸いです。

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