「底辺」に落ちがちな思考・行動パターン

インパクト出す為、タイトルに「底辺」とは書きましたが正確には「残念な人」で、「残念な人にありがちな思考や行動パターン」くらいに思って記事を読んで頂けたらと思います。

成功する方法をズバリと書くのは難しいですが、明らかにダメな例というのは確かにあります。

偉そうにモノを言いますが、自分が完璧に実践できているわけでもなく、自戒を込めて書いてる場合も多いです。

トピックスを思いつくままに、随時更新していきます。

本文

努力ができない

まず何といってもこれです。努力ができなければ、才能があってもどうしようもない。一流の人は、才能だけでなく、もれなく一流の努力をしています。

何かをする為に「あれができるようにならなとだな~」と思っても、「まぁ、後でいいか」と思って何もしないパターン。

または、少し先の目標があっても、それを目指さずに目の前の事に飛びついてしまうパターン。

少し進んで、一応手を付けてみたは良いが、面倒になってすぐに放り出してしまうパターン。

程度の差こそありますが、大抵の事は誰にとっても、出来ないこと、分からないこと、です。勉強であれ何であれ、分かるまで食いついて、できるようになるまで食いつかないといけないし、食いついて何とかそれをものにした人が次のステージへ進んでいけるのです。

「本質」を考えない

いくら努力しても、それが明後日の方向に向いていたとしたらそれはダメです。自分がどうしたいのか、何をしたいのか、何をしなければならないのか、目標があるのだとしたらそれに必要な努力をどうすればいいのか。

努力の方向性を考えることも努力のうちです。

スポーツが上手くなりたいのに、グラウンドや体育館をウサギ跳びで何周したつて意味がありません。試験に出ない範囲の内容を延々と勉強しても仕方ありません。

スポーツや受験程度の話くらいだと分かりやすいのですが、試験が複雑になっていったり、仕事の話、事業の話と、内容が大きくなるにつれて案外大局と言いますか、「本質は何か」を見失っていることが多いと思います。

自分の頭で「全く」考えない

これは特に投資に関して言いたいことがあります。

「私に金を預ければ必ず儲かります!」みたいな人に金を預けて、結局微々たるお金しか返ってこない場合、実質詐欺でも相手に返す意思があると言えそうであれば詐欺にはならず、泣き寝入りです。

夜逃げや、相手が法人なら倒産して、一円も返ってこないこともあります。

旨い話は、時には自分で多少の勉強もして、しっかりその中身・スキームを自分で精査して判断しましょう。

お金が何の対価か分かっていない

基本的に、お金は払う側の満足度に応じてもらえるものです。

小難しく言えば「付加価値」とか、もっと砕けた言い方をすれば「相手を喜ばせた対価」等となるのでしょうか。

オフィスで働くだけのサラリーマンとかだとノルマがあって、最低限の仕事をしていればお給料がもらえたりするのかもしれません(オフィス働きのサラリーマンしたことないので分からなくて申し訳ないです…)が、基本は同じ事。

GAFAなんて言われますが、結局あの会社のサービスを良いと思って皆が使っているわけです。規模を変えて事業単位の話をすると、仮に同じ事業をしたとしても、個々の会社でお客様への対応の方法、契約をまとめた応接間の綺麗さ、会社に対するイメージ等々の違いで、お客様の満足度は異なって支払っていただく料金は変わってきます。

もちろん飲食店だって、例えばラーメンを、その辺のスーパーで買ってきたような麺やスープで作ると数百円しかとれないです。しかし、オリジナリティ溢れてそのお店でしか食べられないラーメン、あるいは、その店で食べたいと思わせる雰囲気づくり等をすることで、千円以上のお代を払っていただけるわけです。

何が言いたいかといいますと、「私はこんなに働いてるのに、なんであいつの方が稼いでるんだ」みたいな事を思ったことがある方は、それがサラリーマンとして上司に不当に扱われている結果でない限り、まずは自身の事業内容・仕事内容を見つめ直してみて下さい。

交流する相手を「全く」選ばない

別に交友関係を全て金勘定で計算して選べという話ではないです。

中には、金勘定ではなく、精神的支柱になる方や、気分のリフレッシュの為にかけがえのない方はたくさんいると思います。

ただ、一つ言いたいのは、やはり人間は交流する相手から受ける影響が大きいということです。

周りのみんなが資産運用に興味を持っていてそれについて話していれば自分も興味が出てくるし、あるいは、特定の芸術や音楽に興味を持ってそれについて耳にする機会が多ければそれもまた然り。囲まれる人間によって、自分の興味関心もかなり影響を受けると思います。

また他方で、抽象的な言葉にできないセンス・思考法的・ノウハウみたいなものは、その方の最近の出来事をダラダラ聞いている中にも現れていたりします。どうせ同じように食事の席やお酒の席で話をするならば、より意味のある方が良いに決まっています。

だから、意志が弱いけど受験勉強はそこそこするつもりなら進学校へ行った方が良いし、上昇志向の強い方は「給料だけもらえてればいいや」みたいな人が大半の割合を占める職場に行かず、他方で「意識高い系」もいるかもしれないけれどもセミナーやらなんやら言ってみた方が良いかもしれないです。

これが上手く働かないと、特に社会規模になってくると、芸能人のゴミのようなニュースに視聴者が飛びつくからと言って報道がそれメインになり、メインで扱われることを大事な事のように受け取る視聴者がますます関心を深めていく…というような負のスパイラルに陥るわけですが。

投資と消費の区別がついていない

厳密な区別をする必要はないと思います。ここで言いたいのは、できるだけ「単なる消費者」で終わるな、という事です。

一番顕著にでるのは趣味かなと思います。もちろん「ただの気分転換としての非生産的な趣味は非常に大事です!!!」という前置きはさせて頂きます。

ダメな例としては、例えば、もちろん精神的な支えという意味はあるのかもしれませんが、それでも何十年もアイドルを追い続けてきて、何十万も費やしてグッズを集め、アイドルが活動停止や引退をするときに「悲しいね」と似た者同士で慰め合って、それでどうするんだという話です。

マンガ鑑賞やアニメを視聴するだけ視聴して、グッズもたくさん部屋に飾って、ネット掲示板で感想を言い合って終り、というのもそれに近いものがあると思っています。

ただ、アイドルだって、アニメマンガだって、演出の方法・人々を引き付けるストーリーの導き方・喜怒哀楽の引き出すための典型的なテンプレ・マーケティングの方法等々、そういう一つ抽象的なレベルで学んだ事を他で生かせるなら、それは一転「投資」になります。

他方で、消費活動の一つである日々の飲食であっても、レビューを書いて金になる・仕事が呼び込める、営業の仕事をしていてそれがお客様との会話のネタになる、等々、「消費」を一転、意味のある「投資」にすることは可能です。

ただ漫然とぼんやり生きるのではなく、「タダでは転ばない生活」を心がけると、今よりは少し良い人生になるのかもしれません。

ただし、「これは自己投資」と言いながらの「無駄遣い」には注意。

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