私選・面白い漫画一覧

程度の差こそあれ個人的に面白いと思った漫画を簡単に紹介させて頂きますので、読んだことのない作品がある方は暇な時にでも読んでみて下さい。

「結局お前が絵とかキャラとか雰囲気が好きだから好きなだけじゃん」みたいなところは確かにあります。だって漫画なんだもの。

ちなみに、基本的に文句ばかりのレビューもあります→『私選・酷評漫画一覧』

並び順はアイウエオ順で、随時更新していく予定です。

漫画一覧

アイシールド21

気弱な性格が災いしてこれまでパシリ生活を余儀なくされてきた主人公が、そのおかげ(?)か身に付いた「走り」のスキルに入部後のトレーニングを加え、弱小高校アメフト部とともに成長していくお話です。

主人公がアメフト部に引き込まれるまでは気になるところはありますが、アメフト部に入部してからは素直に面白いと思える作品です。

スポーツ漫画にありがちな、最後のオールスターはご愛嬌。

マイナーな題材にテンプレみたいな設定とプロセスを組み込んだだけの作品とかありますが、アイシールド21に関しては絵もキャラもストーリーも全てが良い!

個人的にはヒル魔が一番好きです(笑)

家庭教師ヒットマン リボーン

何をしてもダメな主人公が、マフィアの時期ボスになるために家庭教師を送り込まれるところから始まる物語。

序盤の序盤はギャグ漫画路線で、途中から強引にバトル漫画路線へと舵を切り、若干の設定の矛盾を抱えたまま一応の「折衷案」でラストで迎えます…

色々気になる点はありますが、キャラの嫌な感じはあまりないし、戦闘シーンも好みだし、リング争奪戦と未来編は好きです。

神のみぞ知るセカイ

ギャルゲーオタクが、世界を救うためにリアルの女性を攻略していくラブコメのお話です。

序盤こそ風呂敷広げていくだけかと思いきや、途中のテコ入れでエンディングへ向かえるように軌道修正し、後半からはノスタルジックで切ない雰囲気が好きな方は好きになりそうな作品になっています。

部分部分で設定がダサいのは、ギャグなのかもしれない。

銀魂

宇宙人に支配された江戸時代とでもいうような世界観の中、万事屋(なんでも屋)の主人公達による日常系ギャグマンガです。基本的には。

連載が長くギャグ漫画要素ある作品にありがちな途中でマンネリ化の部分や、
うまいセリフ書こうとして臭くなってるだけの台詞もあるけれども、当たりの回は面白いです。

ストーリーが一応あるけれども、基本的には全巻を読む必要はない気がする…。

五等分の花嫁

勉強大好きで秀才の主人公が、我が家の極貧生活を救うため、出来の悪い五つ子お嬢様(?)の家庭教師を始める事で始まるラブコメです。

林間学校で薄着の日もあれば別の日はスキー場にもいたり、上手く書こうとして臭い台詞になったり、上手く描こうとして空回りしたり、作者がちょっとアレな部分もあったり突っ込みどころは一杯あるけれど、いいシーンは凄く良いし、とにかくヒロイン達が可愛い…。主人公にも(個人的に)嫌みがないし…。

キャラ人気というか、それでオールオッケーみたいな作品です←

むかつく人にはむかつく作品だと思います…(笑)

金色のガッシュ

口から雷を出す魔物の子供であるガッシュと、「パートナー」として魔力を供給する天才の清麿が、次の魔物の王を決めるために他の99体の魔物の子供とそのパートナー達とサバイバルバトルを繰り広げます。

優しさを感じる物語。

上級呪文のデザインが少しダサい時があるのはさておき、「魔本」を手に戦う感じとか全体的には中二の心をくすぐる感じに。

序盤の日常回と、千年前の魔物編は要らないかな…

少女終末旅行

戦争で荒廃した世界を、二人の少女が旅するお話です。

少女と終末と、廃墟を旅させて、いかにもなモノをくっつければ良いもんじゃないと思ってノータッチでしたが、ある日ついに開いてしまいました。

単行本六冊しかなく、短いです。

主人公の一人がなんか偉そうなのが鼻につきますが、作中のとあるワンシーンと、切ないラストは好きです。

新世紀エヴァンゲリオン

「キレイに終わる」エヴァンゲリオンです。

アニメをリアルタイムで見ていた者ではないですが、アニメを見ているとラストがよく分からない…。ラスト以外も最後までよく分からない要素を孕みつつも、何となく引き込まれるストーリーというのはある意味流石ですが。

(たしか)コミックスの方はアニメを元に、貞本先生が独自の要素も取り入れ、キレイに終わっており、どうせ見るならこちらの方が良いと、個人的には思います。こちらは冬の情景のシーンもあったりと新鮮な要素も含みつつ。

一番新しい映画版は、ヒロイン全ての名前に統一性を持たせようとしていて気味が悪いし……

ちなみに、エヴァンゲリオンに関して色々解釈とか考察をする記事や動画があったりしますが、実は思わせ振りなだけでそんなに深い内容が無いらしいというのはここだけの話。

タッチ その他あだち充先生の野球作品

タッチ、H2、クロスゲーム、MIXと、あだち充先生の野球漫画ってたくさんあります。もちろん、人気で有名なだけに、それなりの面白さもある。

でも、大体どれも同じ絵で、女子に応援されながら甲子園目指して、って感じなので、どれか一つ読めば良いと思います。

ただ、ミックスだけはタッチの内容をほのめかしているので、タッチをリアルタイムでみたひとむけなのかもしてれない…

紹介の画像は、一応一番新しいMIXにしておきます。

デスノート

名前を書かれた人が死ぬという死神のノートを、正義感の強い天才が拾ったら…という話。社会現象にもなっていた気がするレベルで、人気の作品です。

私的正義と、手続き的正義とが、複雑すぎない頭脳バトルをベースに描かれます。

ただ、「後半」は惰性というか、一応「悪」を勝たせるわけにはいかない少年誌的大人の都合で付け足されたと思ってます(笑)

ドラゴンボール

アニメは何度も再放送され、続編も作られ、世界的にも人気な漫画。

分かりやすいストーリーで、強い敵が出て来て、それに勝つために強くなるのを繰り返すけれども、主要登場人物が強くなるのを応援する気持ちになれれば自然と応援できる…。そんな、王道漫画の原則的形態というか、そんな感じだと思ってます。漫画の評論家でも、古参の者でもないので、詳しいことは分かりませんが。

アニメ的にドラゴンボールの部分と、ドラゴンボールZに分類される部分は、ほぼ別物の漫画…!

とんかつDJアゲ太郎

とんかつ屋を継ぐ予定の主人公が、ある日を境にとんかつ屋として、DJとして、一流を目指していく漫画です。

最初の方は寒いギャグが気になるくらいに手探り感がありますが、その編を乗り越えて頂きたい…。作風が落ち着いてくると、単なるサクセスストーリーではなく、たまに出てくる名言(と個人的に感じる台詞)が原作者のセンスを感じさせるので好きです。

注意点は、基本的にこんなにお上品な方々がクラブにいる事はない…。クラブもこんなに上品ではない…。行ったことない方はそこだけは勘違いしてクラブに行かないようにして下さい…。

NARUTO -ナルト-

言わずと知れた有名漫画。ニンジャが題材のために海外でもかなりの知名度。

落ちこぼれのナルトが里一番の「忍(しのび)」である「火影(ほかげ)」を目指すお話です。

超能力忍者バトル漫画。

ダブル主人公と言っても良いもう一人の主人公サスケと、競い、争い、時には決別し、共に成長して行きます。

流石に馬鹿に描きすぎだろ、とか、不死キャラの謎とか、もう少し上手く使って欲しかった設定とかありますけど、長期連載なのに全体としてまとまっている、文句ない作品の一つです。

個人的には、ネジにはもうちょっと活躍して欲しかった…

でもって、エイトなんてさっさと捨てて、ボルトの方に帰ってきてくれ……

のだめカンタービレ

型にはまった音楽が大嫌いで、音大にいるけど幼稚園の先生として気楽にピアノを弾きたいだけの主人公と、音楽的才能を持って努力を惜しまない性格の秀才である千秋(♂)の、交流と成長を描いたお話です。

少女マンガではありますが、目がキラッキラ、あるいはフワッフワしてるわけでもなく、異常にシュッとしてるわけでもなく、少年・青年漫画になれていても普通に読める感じです。というか、少年・青年漫画を含めた中でも、凄く好きな漫画の一つです。

というか、すべての漫画の中で千秋が一番好きかもしれない…。

主人公のノダメと、飛行機が怖くてクラシックの本場である欧州に留学できない千秋が、一学生から世界の舞台へと駆け上がっていく様子にワクワクすると共に、ラブコメ的要素に心を奪われる、とても面白い作品となっています。

ハイキュー!!

中学までは一人で男子バレー部だった主人公が、寄せ集めで挑んだ中学最後の大会で「因縁の相手」となる影山と共に、憧れの烏野高校バレー部での生活を通じて成長していくお話です。

あからさまなギャグやラブコメ要素等の「余計なもの」が一切無い、純度100%の王道を行くスポーツ漫画です。

上手い台詞言おうとして臭くなっているところはご愛嬌として、スポーツをした事ある人も無い人も、バレーボールをした事ある人も無い人も、心から熱くなれる、楽しめる、爽やかなストーリーです。

やたらに動物の名前とかにかけ過ぎの感じ、キャラ付けの為の変な設定とか、ダサくなっている所も目を瞑りましょう!

鋼の錬金術師

19世紀・産業革命期のヨーロッパ風の雰囲気の世界観の中、「等価交換」を大原則とした魔法の様な「錬金術」を駆使する主人公が、世界の謎へと迫っていく物語です。

面白いと感じるストーリー、迫力あるバトルシーン、一貫性ありキレイに終わるラスト等々、完成された作品の一つではないでしょうか。

コミックスだけではなくて、当時のガンガンの売り上げにもだいぶ貢献したとか。

多くは語らず、まずは読んでみて下さい。

バクマン

絵が得意だけど何となく生きるだけの高校生である主人公と、その絵に惚れ込んだ漫画原作者志望の秀才同級生がタッグを組んで、プロの漫画家を目指します。

ジャンプの裏事情とかも出て来て(おそらく)リアルな感じになってます。

多分、真面目に勉強するだけが成功の道ではないという、「正解ルート」に対するアンチテーゼにもなっています。

ハチワンダイバー

主人公は、奨励会を年齢制限で退会してプロの道を閉ざされ、でも将棋しか能がなく、日ごろの生活費を賭け将棋で稼いでいました。そんな中対戦した、「秋葉原の受け師」と呼ばれる女性との出会いから、灰色の人生が変わっていきます。

作者が元々プロを目指していたこともあり、女流名人には勝つほどの実力でもあり、独特の作風やセリフの書き方も相まって、随所に魂の叫びや勝負勘を感じさせる熱い作品となっています。

若干テンションが空回りしているところもありますが、それを差し引いても好きな作品の一つです。

火の鳥

その血を飲めば永遠の命が手に入ると言われる「火の鳥」を巡る壮大な物語。

人間の性(さが)や、生命とは、等、コミカルな表現の中にかなり真面目で壮大なテーマが扱われています。

作者が考えるユニークな仮定の太古の時代と遠い未来編が妙にリアルに感じてしまうのも、そこは作者の才能と言うべきか。

作者のフェチが全開だったり、一部の変なファンだけ引き付ければ良いや、みたいなゴミ漫画とは全く異なる、とにかくその壮大さを感じてみて下さい。分量はかなりあります…(笑)

大まかな読む順番としては、黎明編→未来編→ヤマト編→宇宙編→鳳凰編→復活編→羽衣編→望郷編→乱世編→生命編→異形編→太陽編、とのことらしいです。書いてて自分で読んだ順番があっていたのか、そもそも全部読んだか怪しくなってきましたが…(←)

ピンポン

怠惰にまみれたかつての天才卓球少年ペコと、幼馴染みのスマイルの二人が、片瀬高校の弱小卓球部に所属しているところから物語が始まります。

文庫本なら薄めの三冊という分量の中に、分かりやすいストーリーを軸にして、ノスタルジーや、松本先生の哲学が感じさせる深み等の様々な要素が凝縮されています。

個人的にとても好きな作品の一つです。

単行本、文庫本、大判コミックスと色んな形態があるのは、褪せない人気があるからでしょう。

封神演義(ほうしんえんぎ)

仙人界に住まう見習い導師の主人公が、修行として人間界で悪さをしているという仙人達の魂を封印する旅に出されます。

支那大陸の伝奇物語を、安能務がアレンジし、そのアレンジを元に更に作者がアレンジを加えて漫画化した作品です 。

原作があり、人気を保ちつつ連載が続けられたからなのか、きれいに終わりを迎えられた漫画といわれていたりします。

作者の画風とセンスが、作品の世界観と見事にマッチした作品。

強いて言うなら、文庫版の方がデザインが好きです。

一番最近になって再アニメ化したのはものすごくつまらないらしいので、あまり参考にしないようにして下さい…。

藤崎先生は銀河英雄伝説とかも描いているけど、そちらは藤崎先生のギャク等と雰囲気が合わない気がします…。

僕だけがいない街

条件付きで時を遡る能力を持った28歳売れない漫画家の主人公。大切な人を救うために少年時代に戻ります。

少年時代、雪景色、街の雰囲気と、物寂しさを感じさせるノスタルジック要素を組み合わせた世界観の中でメインのストーリーが進んでいきます。

アニメでしかまともに見てないですけど、アニメの方が絵もキレイだし、アジカンの曲もクールです←

主人公の能力が結局謎のままだけど。

群れなせ!シートン学園

会社がサイゲームスと、漫画だとマイナーな感じですが、恐竜含む動物と人間が一緒に暮らす世界観の中、学校で唯一の人間の雄である主人公と、狼の女の子を中心に繰り広げられるほのぼの学園生活です。

同じく動物もの(?)のビースターズとかと比べると、ほぼほぼシリアスな展開はない…!

作者が腕力と握力を間違えてるところ等はさておき、謎の動物豆知識がちりばめられていたりします。ただのほほんとした日常系漫画と違って気に入ったのはこの辺なのか…!?

暇つぶしにはなるかもです。

ワンナウツ

賭野球「ワンアウト」で無敗を誇っていた主人公がプロ野球界に波乱をもたらします。

野球漫画ではあるけど、邪道な野球漫画なので、いい意味で期待を裏切ってくれるのではないでしょうか。友情ごっこと、苦戦からのラッキーで大逆転、みたいな、特に高校野球を題材にしたありきたりの野球漫画に辟易としてる方はどうぞ。

ディスってはいますが、一作くらいは高校野球の爽やかなのを読んでも良いと思いますよ。一つ読んだら後は似た様なもんですけど。

ワンパンマン

どんな的も一撃で倒す「『ワンパン』マン」のバトル漫画風ギャグ漫画(?)です。

無名最強ヒーローの主人公が趣味のヒーロー活動を通じて敵を倒していく話で、所々原作者であるONE先生のシニカルなギャグ(?)が挟まります。

もともとはONE先生のネット漫画が原作で、それにアイシールド21で有名な村田先生が作画を名乗り出て、集英社のサイトで連載されることになりました。

絵はもちろんコミックスの方が良いですが、ただ原作には無いオリジナル部分で冗長になってしまっている部分もあるので、話だけ知りたい方はオリジナルの方をオススメします。

個人的にはオリジナルの絵も「味」があって好きではありますが(笑)

ワンピース

言わずと知れた有名漫画

連載が長すぎて色々コメント難しいですが、読んでみて飽きたら、ルフィ達が二年後再会するのを読み、次はワンピースの何たるかが分かるところまで読めばOKですかね←

勿論面白いです。でも、長すぎてマンネリ化してくる時もあると思います。「結局この章の意味は…」みたいなところもあります。

バトルものの様で、実は日常系の漫画なんじゃないかと。

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