「働けない」国会議員は不要

「働けない」国会議員は不要

8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」、誰とは言いませんが、そう様にどこかの議員は言っています。

以下では、細かい制度は個々人で調べて頂くとして、大まかな筋論だけ述べさせて頂きます。

では本題。

「重度訪問介護」のサービスは、社会権の具体化と言えるでしょう。自由権を補うために生まれた、国家による自由。それが社会権。

ところが国会議員は、仕事の実態はどうあれ、年額として世間一般でもかなり高額な報酬が出ます。税金で秘書も数名雇えます。「政治活動の為に介助等が必要」というのであれば、雇ったスタッフにさせれば良い。

とにかく、あくせく働く皆さんからすれば羨ましいばかりの高給取りです。自分の金で何とかできるのであれば、自分で何とかしろ、となる訳です。社会権の射程は及びません。

議員としての活動に必要な費用の出し方は他の議員と変える必要は無いでしょう。むしろ、こんだけ散々至れり尽くせりで、それでもまだ「税金にタカるのか?」と、そんな印象です。

少し話はズレますが、代読だって、今回のケースではまぁしっかりと本人を代弁してくれているのでしょうが、本来自分の意見を代読者に委ねるのはかなり危険な事。「本当にその人はそう言ってるのか?」「誰の書いた原稿なんだ?」という疑念が付きまとうし、本人がすぐに訂正できない。最低限のバリアフリーは必要だとしても、それでも満足に国会議員の仕事が出来ない人の代わりに国会で意見を代弁する「代議士」こそが国会議員の有する一要素な訳です。

正直、もっともっと必要な費用があるというのなら、こんな「悪ふざけ」に国民を付き合わせる某政党が金を出せばいいし、障害を選挙活動の一環で「売り」にして票稼ぎしている議員個人が自分で負担するのは当然の話です。

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