ブログの記事数と収益の関係ついての考察

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「月に○○円稼ぐなら、△△本の記事がなければならない」― かなりの人がこんな記事を見かけたことがあると思います。

良く言われるのは100記事。

今回はこの言葉が言及する記事数と収益の関係について、論理的に考えて行きたいと思います。

「あたりまえ」の事ではありますが、その「あたりまえ」を積み重ねた考察です。

抜けてる部分があれば随時更新していきます。

収益を得る為にはまずアクセス数の確保が必要

今更こんなことを述べるまでもなく、皆様よくご存じだと思います。

成果型・クリック型・インプレッション型、いずれにしても多くのアクセス数が集まらない事には何も始まりません。

原則的なアクセス数の収益化の難易度は、インプレッション型 > クリック型 > 成果型 です。ハードルの低さとも言い換えられます。

もちろん、収益率の高さはその逆で、成果型 > クリック型 > インプレッション型 です。

話が少し逸れましたが、「○○円稼ぐ為」のアクセス数を確保するには一定数のクリックが必要であるわけです。

「記事の価値」と必要な記事数の関係

総論

では、本当に「一定数のクリック」の為には100記事必要なのか。答えはNoです。

あたり前なんですが、「価値の高い記事」にはアクセスが集まりやすいので、「価値の高い記事」の多いブログには別に100記事なくとも十分です。

一般的に「ブログの価値」とはどの様に考えられるか。私は以下のように考えます。

ブログテーマ×記事の質×SEO対策×目を惹くタイトル×検索以外のルート

SEO対策以下の項目は小手先の技術レベルの話です。バカにはできませんが。

一つ一つの項目について検討していきましょう。

ブログテーマ

ブログのテーマによって検索され易さが異なります。

誰もが知りたい情報であれば、皆が検索しますのでアクセスが集まりやすいです。反対に、一般人の何の変哲もない一言日記風のブログは、別に知りたい人がいないのでアクセスが集まりません。

ブログテーマにより、アクセスの集まり具体が異なるわけですから、おのずと必要な記事数も異なってきます。

ブログテーマ(トピック)と記事数の関係については、項目を別立てしてこの後に書かせて頂きます。

記事の質

関心が集まりやすいブログテーマと目を惹くタイトルさえ備えていれば、最初はアクセスしてくれるでしょう。

しかしながら、ブログも一つの事業と同じで信頼が大切です。

「記事の質が低くて開いても仕方がない」という印書を持たれてしまえば、記事単体だけでなくブログとしてのリピーターは増えないでしょう。

一つの記事だけで○○万円稼ぎだせるならともかく、そんなことは基本的には不可能なので、継続的なアクセス確保のためにも、記事の質は無視できません。

SEO対策

どんなに素晴らしいテーマ、どんなにすばらしいタイトルをつけようとも、検索画面に現れて来なければアクセスはしてもらえません。

もっとも、ブログとして最低限の備えておくべきSEO対策はいろいろと解説がなされているので、最低限の準備は当然の前提です。

勝負は個々の投稿ごとのSEO対策となってきます。

目を惹くタイトル

もちろん、検索結果の画面に出て来ても、魅力が伝わりにくいタイトルではクリックしてもらえません。

かといって、詐欺まがいのタイトルで目先の1クリックを確保しても、長期的に見れば内容が伴っていないと意味がありませんが。

検索以外のルート

必ずしも検索だけがアクセスを集めるルートではありません。考えてもみて下さい。「調べよう」と思って能動的に検索をかける事項より、普段は潜在意識下で気になっている事柄の方が多いのです。

SNS等で記事の告知をすることで、流れてくる記事のよるアクセスも直接検索される以上に見込めます。

ブログテーマ(トピック)と記事数の関係

むやみやたらと記事を増やして「今回、やっと○○本の記事を投稿できました」と自己満足に陥ってはいけません。

トピックの「鮮度」

特に思いつくことを片っ端から記事にするタイプの方に注意したい観点が、「それは鮮度を問われる情報ですか?」ということです。

時事問題に関する記事は、SEO対策がなされている事を前提に、そのトピックがホットな時はそこそこアクセスが集まるでしょう。例えば、ワールドカップ期間中の日本戦前に「相手国チームの主要選手が怪我しているらしい」という情報は、案外皆さん興味を持つかもしれません。しかし、その興味を持っているのはせいぜい数週間。その試合が終われば基本的には誰も検索しません。これは極端な例かも知れませんが、「その時だけ」の様な記事を100本集めても、半年後にはアクセスを見込めません。

競合のブログの存在

あくまで競合しているブログへのアクセスのされ易さが同じの前提ですが、それなりの検索がかかるテーマ・トピックであっても、競合する相手が多ければ、それに応じてアクセスは分散されがちですよね。

SNSによる呼び込み等、可能な限りの手段を用いて優位に立ちましょう。

最後に

「そんなこと今更言われるまでもないよ!」と思う記載が多かったかもしれません。

しかしながら、「アクセスの為に○○本の記事」という、良く考えれば分かる都市伝説よりも下らない記事が乱立している現状を見れば、この記事にも一応の意義はあるのかな…と。

ここまで読んで頂いた皆様には心より感謝申し上げます。

 

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